EeePCのCF内蔵基板作成




経緯

EeePCは発売当初から知っていましたが、あまり興味がありませんでした。
むしろOQOやFlipstartに気持ちが引きづられてましたので^^;

ところが、つい最近日本でも発売されるようになって一気に入手しやすくなりました。
店頭で見かけていじってみると「ちょうどいい大きさ、まさに求めていたものはこれだ!」
と一気に虜になりました
色々ネットを徘徊してると、改造記事が出るわ出るわ!

そんなこんなでどっぷりとEeePCに漬かってしまいましたとさ。。。
CF化の記事はググると出てきますので案の定、詳細は記載しません。
記事を見ていると半田付けの能力が高くないとできない感じだったので
簡単に増設できないかな?と思い基板作成に至りました。

それでは、基板作成時の苦労を交えながら回想していきます。

とりあえずCADってみよう プリント基板用のCADで、よく使われるのがEAGLEというCADです。
...が自分にとって非常に扱いずらい代物でした。 慣れればそんなことは無いのだろうが、はっきり言ってアホな自分には理解不能でした。

そこで、簡単に描けて実際にプリント基板を発注した実績のある日本語のCADを探して

ようやく見つけてきました。
水魚堂さんのところのMinimal Board Editorです! (ttp://www.suigyodo.com/online/mbe/mbe.htm) 使い方はHPを見ていただくとだいたい分かると思いますので ↓に編集の様子をUPします。 本当にお絵かき感覚でボードができていくのでオススメです! 簡単な接続チェックやDRCもできるので、ちょっとした基板作成なら全く問題ありません。 両面基板までならこれだけで可能なので、是非一度おためしあれ〜 ちなみに注文する際は"*.mbe"形式ではダメなのでガーバーデータなるものに変換せねばなりません。 もちろんMinimal Board Editorで出力できますので、注文前はガーバー出力してください。 次は基板屋への注文です。